クラッツ 串カツ味(近畿地区限定発売) CASE Shinjuku いただき物語 その63


クラッツ 串カツ味(近畿地区限定発売)

グリコさんに、森永さんに、カルビーさん、明治製菓さん、その他etc…大手菓子メーカーさんが、プロパー商品を地域の特産品とのコラボで地域限定商品を発売し始めたのはいつ頃からでしょうか。今や日本全国津々浦々で必ずお目にかかる地域限定販売商品。もともと全国で親しまれている大ヒット商品ですから、多くの人が味のイメージがしやすく、ほぼハズレなく美味しい。それでいて地域のお土産であることが分かりやすい。そして間違いなくリーズナブル。まさに大手メーカーの定番商品地域限定版は、お土産として三拍子揃っていると言えます。

近畿地区限定発売ですが、100%大阪風味(^^)

本日のいただき物語は、大阪の出張帰りに、CASE Shinjuku の利用申込みに来てくださった新メンバーさんからのお土産です。もう見た瞬間にソースの香ばしい香りと味が脳内で正確に再現されます。そして直線的に「んー、ビールが飲みたい!」と…。それもそのはず、パッケージの裏にはこのような記述が…「カリっと香ばしく焼き上げたプレッツェルに串カツの濃厚な旨みをギュっと濃縮させたおつまみスナックです。スパイシーなソースの味がお酒の味を引き立てます」。そうなんです、グリコのクラッツは、お酒の味を引き立てる「おつまみスナック」だったのです。(私の酒好きが、既にバレているのか…!?)

ちなみにグリコさんの公式サイトには、地域限定商品のページがあります! 2018年6月16日現在で、37の地域限定商品があり、そのうちの19商品が「プリッツ × ご当地の特産品」。クラッツが採用されているのは、この「近畿地区限定 串カツ味」と、「九州地区限定 一口餃子味(ゆずこしょう仕立て)」の2商品だけ。「首都圏限定 東京もんじゃ味」や「東北地区限定 牛タン味」は「ジャイアントプリッツ」です。このあたりがどうジャッジされているのか開発秘話が聴いてみたくなります。

 

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

クラッツ 串カツ味(近畿地区限定発売)

・クラッツ 串カツ味(近畿地区限定発売)
・江崎グリコ株式会社
・https://www.glico.com/jp/
・https://www.glico.com/jp/product/batondor/limitedarea/
・近畿地区鉄道売店 お土産屋など


この記事を書いた人

アバター画像

シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku

CASEには、背景、課題、事例、真実、箱などの意味があり、「様々な背景を持つ人たちが集まり、交流や出会いを得ることで、それぞれの課題を解決出来る空間」、「解決された課題を事例として蓄積し、真実に近づくことが出来る空間」という想いを込めています。

CASE Shinjuku Information

  • コワーキングスペース利用 1時間 : 500円 〜
  • シェアデスク24時間利用 月額 : 27,500円〜
皆様のご利用をお待ちしております。CASE Shinjukuのプランについて詳しく見る。
最新のスタッフブログやインタービュー記事などはこちらから CASE ShinjukuのTOPページを見る。