シェアオフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku は、2021年11月で8周年を迎えます。これまで、シェアオフィスのリニューアルや個室オフィスの増床をはじめ、「成長し続けるオフィス」として、あれやこれやと8年間、手入れをしてきました。
そして、この秋は、コワーキングスペースをプチリニューアル。2015年の可動式扉の設置以来となる小さな工事を行いました。
このプチリニューアルで、新しくコワーキングスペースに加わった、窓際の真新しいベンチシートをご紹介しますね。
窓際のカフェスタイルのベンチシート
ベンチシートは、オーダーメイド。桐材を使用した暖かく柔らかな雰囲気がCASEの空間によく似合います。オーダー時のイメージ通り、いえそれ以上の仕上がりに、眺めてはニコニコしています。メンバーの皆さまをはじめ、お使いいただく皆さまにも好評です。
ベンチシートは、6人掛け仕様ですが、現在は少しでも距離を取っていただくために、5人用としてテーブルをセット。
オンラインミーティングや電話の通話時にもご使用いただけるよう消音効果も備えたデスクパーティションもご用意しました。
ベンチシート設置前の様子
ベンチシート設置前は、窓に向かって座っていただくテーブル席と、2人掛けのソファがありました。オンライン会議などに利用いただく席として活用していましたが、貸し出し用モニタなどを利用する際は、フロア全体からモニタが映し出す内容が見えやすいことなどが気になっていました。
何より、女性のドロップイン利用が少しずつ増えてきて、もっと働く女性が居心地がいいと思われるワークスペースに…と考えてカフェスタイルのベンチシートを新調することに。
施工の様子をスライドショーでご紹介
デザイン・施工は、2015年の可動式扉をお願いしたarrows株式会社さんです。
仕上げの際、「桐の板目が通ってるんですね!」と、arrowsの渡辺裕次に話し掛けると「職人として当然のことです」と。
ベンチシートの施工は、そもそも躯体が古く、またDIYで敷いた凹凸のある杉板のフローリングの上にねじれが生じないように長いベンチシートを置くという難題。職人さん二人掛かりで丁寧な仕事で仕上げていただきました。
可動式扉とコーディネート
CASE Shinjuku のコワーキングスペースは約50坪。普段は、扉を開けて営業しています。
扉を閉めると、こんな感じです。この一体感。CASE Shinjuku メンバーの皆さまに限り、この扉で仕切られた個室空間の時間利用も可能です。
以上、CASE Shinjuku コワーキングスペース プリリニューアル 「ベンチシート」設置のご案内でした!
新宿・高田馬場のシェアオフィス・コワーキングスペース
CASE Shinjukuでは、コワーキングスペースのほか登記・住所利用ができるシェアオフィスエリア、約10㎡の専用スペース6室の個室エリアをご用意。シェアオフィスエリア、個室エリアをご契約いただくと、コワーキングスペースも自由にご利用いただくことができます(営業時間内)。150坪のオフィスを、仕事や気分に合わせて、ご活用ください。