青森ねぶたクッキー CASE Shinjuku いただき物語 その123


Mikoshi Japan,Inc.の戸田さんより、青森土産「青森ねぶたクッキー」をいただきました!
いつもありがとうございます!


目にも楽しい”ねぶた”づくしのクッキー

迫力満点の真っ赤なパッケージのなかには、同じく真っ赤な包みの”ねぶた”たちがずらり。
開けた人をびっくりさせずにはおかないとばかりに、睨みをきかせています!

歌舞伎を思わせる”ねぶた”のイラストから煎餅のような和菓子を連想しそうですが、中身はもちろんクッキーです。


クッキーにまで”ねぶた”の顔が!
でもパッケージよりずっと可愛い表情です。食べてしまうのがもったいない!

「青森ねぶたクッキー」は青森お土産サイトの人気ランキングで上位にランクインしています。
お土産を開ける人を何度もびっくりさせてくれる、この楽しい仕掛けが人気の理由かもしれません。

かじってみると、サクサクでこうばしくて美味しい!
ほどよい甘さでコーヒーとも牛乳とも合いそうです。

“ねぶた”って何?

「青森ねぶた祭り」は300年以上の歴史を持つ、青森の伝統的行事。
その起源ははっきりとしませんが、一説には奈良時代の七夕祭りが始まりとも言われています。

開催は毎年8月初め。地元の人々はもちろん、この日本屈指の盛大なお祭りを一目見ようと全国から観光客が集まります。2018年は開催期間の6日間でおよそ280万人もの人出だったそう。

“ねぶた”は「ねぶた祭り」自体の意味もありますが、本来はお祭りの目玉である人形のこと。
武者や鬼、天女など、日本古来のキャラクターを題材として、「ねぶた師」と呼ばれる職人が一体一体手作業で作り上げます。
人形は800個以上の電球や蛍光灯で飾られており、美しい造形が暗闇の中で照らし出される様子はとても幻想的です。

サイズは車輪のついた台座も含めて、最大なんと幅9メートル・奥行き7メートル・高さ5メートル!
もともとはおみこしのように数人で担ぎ上げられる大きさでしたが、長い年月の間に少しずつ大型化していったそうです。

巨大であでやかな”ねぶた”が十数台も夜の町を練り歩くなんて、まさに壮観だろうな・・・行ってみたい!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

青森ねぶたクッキーについて

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