森下さんよりお菓子をいただきました。
ありがとうございます!
「プチフロマージュ」「パタートドゥース」「モワールショコラ」の3種類のプチケーキです。
3種類のプチケーキ
3種類のプチケーキをそれぞれご紹介します!
プチフロマージュ
一つ目は白くてフワフワのケーキ、「プチフロマージュ」。
クリームチーズをたっぷりと使った、しっとり濃厚なチーズケーキです。
冷蔵庫で冷やしてからいただきました。
口に入れるとシュワッと溶けて、とてもおいしかったです!
パタートドゥース
二つ目はクッキーの上に白い生地をのせたケーキ、「パタートドゥース」。
ぱっと見ただけだと何のケーキかわかりませんが、実はスイートポテトなんです。
窯でじっくり焼き上げて甘味を引き出したさつまいもを、口どけ滑らかに仕上げた一品だそう。
こんなにおしゃれなスイートポテトがあるなんてびっくりです!
モワールショコラ
三つ目はチョコレートのおいしさがギュッとつまったケーキ、「モワールショコラ」。
一般的なガトーショコラよりも柔らかくふんわりした口あたりで、上品なおいしさでした!
今回は冷やしていただきましたが、温めて食べるのもおすすめ。中のチョコがとろけるそうです!
おしゃれな名前を調べてみました!
どのケーキも名前がおしゃれ!・・・ですが、フランス語を知らないため意味がわからず。
せっかくなので一つずつ調べてみました!
プチフロマージュ = petit fromage(小さい・チーズ)
パタートドゥース = patate douce (甘い・いも ※さつまいも)
モワールショコラ = moelleux chocolat(柔らかい/ふわふわ・チョコレート)
「フロマージュ」や「ショコラ」はお菓子の名前としてよく耳にしますね。
「パタート」=甘い+「ドゥース」=いも、で「さつまいも」になるのには、なるほど!と納得。
「モワールショコラ」はカタカナでは「モワルーショコラ」とも表記されます。
moelleux(柔らかい/ふわふわ)とつくとおり、ガトーショコラ(焼いて作るチョコレート菓子全般を指す)のなかでも口あたりが軽いことが特徴なんだそう。
ちなみに「ガトーショコラ」の「ガトー」(gâteau)は“小麦粉などを使用した焼き菓子”を差す言葉で、英語の「ケーキ(cake)」に相当します。
そのため“チョコレート”の“焼いたケーキ”なら「ガトーショコラ(gâteau au chocolat)」、
“チーズ”の“焼いたケーキ”(=ベイクドチーズケーキ)なら「ガトーフロマージュ(gâteau au fromage)」になるんですね!
さらに「âとaのちがいは?」「auって何の意味?」など、調べるほどに気になることがふえていきます。語学って奥が深い・・・!
いつかまったく知らない外国語を、いちから勉強して習得してみたいです!
「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。
プチフロマージュ・パタートドゥース・モワールショコラ について
- プチフロマージュ・パタートドゥース・モワールショコラ
- ル・ミリュウ 鎌倉山
- https://lemilieu-kamakurayama.com/
- 東京都、神奈川県、オンラインショップ