3種類のプチケーキ CASE Shinjuku いただき物語 その210


森下さんよりお菓子をいただきました。
ありがとうございます!

「プチフロマージュ」「パタートドゥース」「モワールショコラ」の3種類のプチケーキです。

3種類のプチケーキ

3種類のプチケーキをそれぞれご紹介します!

プチフロマージュ

一つ目は白くてフワフワのケーキ、「プチフロマージュ」。
クリームチーズをたっぷりと使った、しっとり濃厚なチーズケーキです。

冷蔵庫で冷やしてからいただきました。
口に入れるとシュワッと溶けて、とてもおいしかったです!

パタートドゥース

二つ目はクッキーの上に白い生地をのせたケーキ、「パタートドゥース」。
ぱっと見ただけだと何のケーキかわかりませんが、実はスイートポテトなんです。

窯でじっくり焼き上げて甘味を引き出したさつまいもを、口どけ滑らかに仕上げた一品だそう。
こんなにおしゃれなスイートポテトがあるなんてびっくりです!

モワールショコラ

三つ目はチョコレートのおいしさがギュッとつまったケーキ、「モワールショコラ」。
一般的なガトーショコラよりも柔らかくふんわりした口あたりで、上品なおいしさでした!

今回は冷やしていただきましたが、温めて食べるのもおすすめ。中のチョコがとろけるそうです!

おしゃれな名前を調べてみました!

どのケーキも名前がおしゃれ!・・・ですが、フランス語を知らないため意味がわからず。
せっかくなので一つずつ調べてみました!

プチフロマージュ = petit fromage(小さい・チーズ)
パタートドゥース = patate douce (甘い・いも ※さつまいも)
モワールショコラ = moelleux chocolat(柔らかい/ふわふわ・チョコレート)

「フロマージュ」や「ショコラ」はお菓子の名前としてよく耳にしますね。
「パタート」=甘い+「ドゥース」=いも、で「さつまいも」になるのには、なるほど!と納得。

「モワールショコラ」はカタカナでは「モワルーショコラ」とも表記されます。
moelleux(柔らかい/ふわふわ)とつくとおり、ガトーショコラ(焼いて作るチョコレート菓子全般を指す)のなかでも口あたりが軽いことが特徴なんだそう。

ちなみに「ガトーショコラ」の「ガトー」(gâteau)は“小麦粉などを使用した焼き菓子”を差す言葉で、英語の「ケーキ(cake)」に相当します。
そのため“チョコレート”の“焼いたケーキ”なら「ガトーショコラ(gâteau au chocolat)」、
“チーズ”の“焼いたケーキ”(=ベイクドチーズケーキ)なら「ガトーフロマージュ(gâteau au fromage)」になるんですね!

さらに「âとaのちがいは?」「auって何の意味?」など、調べるほどに気になることがふえていきます。語学って奥が深い・・・!
いつかまったく知らない外国語を、いちから勉強して習得してみたいです!

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。

プチフロマージュ・パタートドゥース・モワールショコラ について

  • プチフロマージュ・パタートドゥース・モワールショコラ
  • ル・ミリュウ 鎌倉山
  • https://lemilieu-kamakurayama.com/
  • 東京都、神奈川県、オンラインショップ


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