カメラマンの金子燎之介さんより、ミャンマーのお土産をいただきました。
ありがとうございます!
ミャンマーで人気のミルクティーを手軽に楽しめる『Royal Myanmar Teamix』です。

本場の味が楽しめるインスタントティー
『Royal Myanmar Teamix』は粉末のインスタントティー。
1杯ずつ個包装になっており、お湯をそそいで混ぜるだけで、ミャンマー特有のミルクティーを味わえます。

実際に作ってみました。
CASEの紙コップはティーカップと比べて小さめなので、1袋の2/3ほどを入れてお湯をそそぎ、よく混ぜます。

湯気といっしょに、紅茶のいい香りがフワッと広がります。
飲んでみると、ミルクのコクと紅茶の風味がしっかり感じられて美味しい!
すごく甘いのかと思っていたのですが、一般的なミルクティーと同じくらいの甘さです。
癖もなく、とても飲みやすい味わいでした。
ミャンマーのミルクティー「ラペイエ」
『Royal Myanmar Teamix』は「ラペイエ」と呼ばれるミルクティー。
紅茶文化のあるミャンマーでは、生活に密着した飲み物です。
ラペイエは濃く煮出した紅茶に、コンデンスミルク(加糖練乳)やエバーミルク(無糖練乳)を加えて作ります。
加えるミルクの種類や量によって味が変わるため、それぞれ異なる名称を持ちます。
無糖、無ミルクの「ゲイッソン(=ブラックティー)」から、それぞれをほどよく入れたスタンダードの「ポウンマン」、コンデンスミルクたっぷりの最高に甘いものまで味はさまざまです。
『ヤンゴンにある居心地の良いおしゃれなカフェで旅の休憩を』/ JTB
ミャンマーでは路上にテーブルと椅子を置いた屋台で、紅茶を飲みながら交流する文化があるそう。
ラペイエと一緒に、肉まんなどの中華料理や、サモサ(小麦粉から作った皮で野菜や挽肉を包み、油で揚げたもの)などのインド料理の軽食を食べることも一般的なんだそうです。
フリードリンクの棚に置いているので、CASEへお越しの際はぜひ飲んでみてください。

「いただき物語」には、一つ一つの物語があって、そこから得られるたくさんの示唆があります。
Royal Myanmar Teamixについて
- Royal Myanmar Teamix
- Myanmar VB Co.,LTD
- https://www.vizbranz.com/royal/
- ミャンマー、Amazon